教育内容 |
目標 | 文部科学省が告示する学習指導要領に定められた目標の達成をめざします。 |
授業教科・ 授業時数 | 小 1-2 国語(3) 算数(2) 学習教室(1) 小 3-6 国語(2) 算数(2) 社会(1) 理科(1) |
内容・目的 | - 日本国内の公立小学校で行われているカリキュラムと同じ内容で学習します。
- 国語、算数、理科、社会の4教科を、教科書に沿って学習します。
- 日本に帰国した時の、小学校編入や中学校進学に備えます。
|
教科書・ 副教材 | 各教科とも、教科書を主教材として使用しながら、副教材(市販教材)も使用します。 |
家庭学習 | - 学習内容の定着を目指して、毎週,家庭学習を課します。
- 各教科とも、副教材および教師作成プリントを、教師の指示に基づいて家庭で学習します。
|
家庭学習の提出 | 毎週、提出します。提出率および提出状況ともに100%を求めます。 |
学力検査および諸テスト | 下記の学力検査や諸テストを通して、学習内容の定着状況を把握し、授業や家庭学習に反映させるとともに、本人・保護者が、進級および進学に際しての参考資料として活用します。 - 国語と算数について、小学部1年以上の学年を対象に、日本国内で実施されている標準学力検査を1月に行います。
- 学年別漢字配当表による当該学年配当漢字のテストを行います。
- 小5-6については、日本語検査を実施し、中学部への進学に際しての参考資料として活用します。
|
漢字検定 (文部科学省後援) | - 希望者を対象に年2回実施します。
- 令和6年度は、6月16日および10月20日に実施予定です。
|
家庭連絡簿 | - 学習指導要領に則り、目標に準拠した評価(絶対評価)をします。
- 各教科ともに、学校での学習状況、授業への関心・意欲・態度、家庭学習の取組等についてそれぞれ総合的に評価し、小2から小6はABCの3段階で記載します。(小1は◎と○)
|