あさひ学園 - Asahi Gakuen文科省・外務省支援
ロサンゼルス補習授業校

保護者ページ

学園の沿革

学校風景

歴代の理事長、校長、事務局長

あさひ学園の歴史
 学園教務関係学園運営およびその他
1950年代駐在員子女の増加に伴い、日本語補習教育の必要性を各方面で提唱 
1968年 外務省・文化庁より事務官が、駐在員子女の補習教育事情視察のため米国に派遣され、日本政府から財政援助の内諾を得て、補習校設立の準備開始
1969年毎週土曜日午前中授業。生徒数68名(小学1年~中学2年まで)あさひ学園設立。加州非営利法人、ロサンゼルス日本語教育振興会を組織し、あさひ学園を運営
教室は総領事館、ジェトロ及び懇話会の会議室を借用(5教室)Asahi Gakuen Logo
バージル校開校。(Virgil Junior High School) 
通学バス運行開始(ガーデナ地区より) 
1970年児童生徒数増加のため7教室に増設 
小学1年~中学2年まで、各学年に1学級設置 
1971年高校1年を新設
1972年高校2年設置。小学4年~6年まで各学年2学級設置 
国語力別学級編制を実施 
1973年高校3年設置 
1974年小学4年~6年の、国語力による組分け廃止 
小学4年以上で理科の授業を開始 
1975年 初代小川静子校長就任。初代政府派遣長埜紘教諭着任
1977年小学3年で理科の授業開始教員の主任制度を設置
1979年高等部で教科の選択制を実施創立10周年記念式典および記念大運動会を実施。校歌制定(中田喜直編曲)
1980年児童・生徒増加のため、トーランス校を開校( Parkway School)
1981年トーランス校移転(Dapplegray Intermediate ) 
児童・生徒数増加のため、オレンジ校を開校(Dr. Leroy Doig Intermediate) 
1982年ヴァージル校を閉校し、サンタモニカ校( Daniel Webster Middle School )と
パサデナ校(South Pasadena Jr. High )を開校
 
1983年児童生徒急増のため、オレンジ校を移転(James Irvine Intermediate)教育課程を改定(6時間授業の実施)
 各校に主事制度を設置
1984年パサデナ校移転(Henry Huntington Intermediate)第23回ロサンゼルスオリンピック開催され、男子マラソンの沿道応援
トーランス校移転( South High School)第3回北米補習授業校派遣教員研究協議会ホスト校として実施(ロサンゼルス会場)
オレンジ校移転(Bolsa Grande High School) 
1985年高等部の選択制を改定し、2・3年次に共通科目を設定「あさひ学園の教育」初版発行
事務局にワープロ・コンピューター導入海外子女教育振興財団主催第7回「海外子女文芸作品コンクール」学校賞受賞
1986年学級増のため、パサデナ校移転(South Pasadena Jr. High School ) 
「国語科カリキュラム」重点方式実施 
1987年高等部学級を、習熟度別に編成(国語・数学) 
1988年高等部をトーランスに移転独立(Torrance North High School)加州日本語学園協会南加支部に加盟
第1回日本語クレジットテスト実施第7回北米補習授業校派遣教員研究協議会をホスト校として開催(ロサンゼルス会場)
1989年インダストリーヒル校の開設(Workman William High School)により合計6キャンパスとなる主事制度改正施行
 創立20周年記念行事の運動会実施
 同上「あさひ学園校章」を制定
 海外子女教育振興財団主催第10回「海外子女文芸作品コンクール」学校賞受賞
Asahi Gakuen Logo国際親善で、サンタモニカ校にJewish Schoolの生徒および保護者を招待
1990年高等部に入試制度を導入創立20周年記念行事の一環として「校章入りTシャツ」の作成
サンタモニカ校に、日本語教室を開設。教師用「指導の重点」(4教科)新規発行
9月10月運動会の土曜日実施に変更海外子女教育振興財団主催第11回「海外子女文芸作品コンクール」学校賞受賞
1991年パロスバーデス校開校( Miraleste High School )により合計7キャンパスとなる派遣教員1名増員で7名となる
1992年2月全校臨時休校(ロサンゼルス地域豪雨のため)政府派遣教員1名増員で8名となる
5月全校臨時休校(ロサンゼルス暴動のため) 
 海外子女教育振興財団主催第13回「海外子女文芸作品コンクール」学校賞受賞
学習指導要領の改訂に伴い、小学部教師用「指導の重点」の改訂 
高等部カリキュラムを、国語・歴史中心に全面改訂 
1993年児童生徒減少に伴い、 パロスバーデス校を閉校学校要覧の大幅改定。
ノーストーランス校を、高等部と併設して開校。(North High School )海外子女教育振興財団主催第14回「海外子女文芸作品コンクール」学校賞受賞
学習指導要領の改訂に伴い、中学部教師用「指導の重点」の改訂 
4月全校臨時休校(ロドニーキング判決のため) 
1994年ノースリッジ地震のため、サンタモニカ校代替授業天皇・皇后両陛下ご訪米(本校代表生徒が食事会に参加)
オレンジ校およびノーストーランス校に、幼稚部を併設文部省とのオンラインインフラ整備完了。情報収集(データ)の開始
国語力を考慮した学級を、サンタモニカ校およびインダストリーヒル校に新設文部省から校舎借用料の補助、受給開始
 政府派遣教員1名増員で9名となる
 第2回補習授業校派遣教員研究協議会(校長会)をホスト校として開催(ロサンゼルス会場)
 創立25周年記念行事「運動会・文化祭・弁論大会」をCal Poly Pomonaにて開催
1995年あさひ学園父母の会会則の改定東京学芸大主催「在外教育施設教員国内研修会」に4名の現地校採用講師を派遣
 海外子女教育振興財団主催第16回「海外子女文芸作品コンクール」学校賞受賞
1996年インダストリーヒル校の移転(South El Monte High Schoolへ移転)習熟度別学級編成準備委員会設置
中学部にて習熟度別学級編制を導入(パサデナ校・サウストーランス校・オレンジ校)文部省海外子女教育研究協力校(主題「カウンセリング」)の委嘱をうける(平成8・9年度)
 海外子女教育振興財団主催第17回「海外子女文芸作品コンクール」学校賞受賞
 東京学芸大主催「在外教育施設教員国内研修会」に3名の現地校採用講師を派遣
1997年校舎移転および統廃合の実施東京学芸大主催「在外教育施設教員国内研修会」に2名の現地校採用講師を派遣
サウストーランス校をノーストーランス校へ統合し、トーランス校とする海外子女教育振興財団主催第18回「海外子女文芸作品コンクール」学校賞受賞
パサデナ校中学部をインダストリーヒル校へ(South El Monte High Schoolへ移転)シカゴ日本人学校視察研修に現地採用講師など10名参加
パサデナ校小学部をFoothills Middle Schoolへ移転 
高等部をサンタモニカ校へ併設 
上記統廃合により、合計5キャンパスとなる 
中学部に習熟度別学級編制へ導入 
1998年パサデナ校とインダストリーヒル校を統合、サンゲーブル校とし、合計4キャンパスとなる文部省海外子女教育研究協力校(主題「スクールカウンセラーによる教育相談」)の委嘱をうける(平成10・11年度)
高等部の新1年生より、2年課程とする東京学芸大主催「在外教育施設教員国内研修会」に主事4名を派遣
1990ニューヨーク日本人学校視察研修に現地採用講師など8名参加
1999年 海外子女教育振興財団主催第20回「海外子女文芸作品コンクール」学校賞受賞
 第18回補習授業校派遣教員研究協議会をホスト校として開催(ロサンゼルス会場)
 東京学芸大主催「在外教育施設教員国内研修会」に2名の現地校採用講師を派遣
 シカゴ日本人学校視察研修に現地採用講師など8名参加
2000年トーランス校の移転(South High School )東京学芸大主催「在外教育施設教員国内研修会」に2名の現地採用講師を派遣
 ニューヨーク日本人学校視察研修に現地採用講師など9名参加
 新学級編制検討委員会設置
2001年中学部1年に、国語に重点を置く3科コース(理科を除く国語・数学・社会)を新設理事会改組。事務局に専務理事を置く
 シカゴ日本人学校視察研修に現地採用講師など6名参加
 東京学芸大主催「在外教育施設教員国内研修会」に2名の現地採用講師を派遣
 海外子女教育振興財団主催第22回「海外子女文芸作品コンクール」学校賞受賞
2002年オレンジ校移転( Santiago High School )東京学芸大主催「在外教育施設教員国内研修会」に1名の現地採用講師を派遣
ニューヨーク日本人学校視察研修に現地採用講師など9名参加
 海外子女教育振興財団主催第23回「海外子女文芸作品コンクール」学校賞受賞
 新教育課程編制準備委員会設置
 加州登録名称の変更:ロサンゼルス日本語教育振興会を廃し、『あさひ学園』とする
2003年新カリキュラム編成作業部会の発足海外子女教育振興財団主催第24回「海外子女文芸作品コンクール」学校賞受賞
2004年新カリキュラムによる 、目的別 コース・学科の設置検討海外子女教育振興財団主催第25回「海外子女文芸作品コンクール」学校賞受賞。
(小学:さくら・ポピーコース  中学:ひまわり・さくら・ききょう学科)文部科学省海外子女教育研究協力校(主題「カウンセリング」)の指定(平成16・17年度)
2005年国語力による習熟度別学級編制の最終年、新カリキュラムによる目的別コース・学科導入海外子女教育振興財団主催第26回「海外子女文芸作品コンクール」学校賞受賞
 文部省認定『漢字検定』準会場として認定される(在籍生のための漢字検定導入)
 第24回補習授業校派遣教員研究協議会をホスト校として開催(ロサンゼルス会場)
2006年新カリキュラムのコース・学科での学級編成完全実施(小学部4年以上)海外子女教育振興財団主催第27回「海外子女文芸作品コンクール」学校賞受賞
 財団法人博報児童教育振興会「特別賞」受賞(表彰式は日本にて。賞金100万円)
2007年「学年別漢字テスト」導入(小学部3年~中学部3年)海外子女教育振興財団主催第28回「海外子女文芸作品コンクール」学校賞受賞
オレンジ校図書室にてバーコードによる貸し出し返却システム導入(父母の会より寄贈)第48回自然科学観察コンクール指導特別賞受賞
 第一期公募制主事(4名)の着任
2008年小学部6年国語学力検査の導入海外子女教育振興財団主催第29回「海外子女文芸作品コンクール」学校賞受賞
オレンジ校に高等部を設置福岡県へ4名の主事を管理者研修で派遣
2009年「朝の読書」の時間導入(15分休みの廃止)海外子女教育振興財団主催第30回「海外子女文芸作品コンクール」学校賞受賞
ポピーコースとひまわり学科を廃止 
夏の「集中授業」廃止 
2010年 海外子女教育振興財団主催第31回「海外子女文芸作品コンクール」学校賞受賞
 シカゴ日本人学校視察研修に現地採用講師等4名参加。
2011年サンタモニカ校に幼稚部を設置海外子女教育振興財団主催第32回「海外子女文芸作品コンクール」学校賞受賞
文部科学省学習指導要領改訂に伴い、小学部「指導の重点」全面改訂第31回補習授業校派遣教員研究協議会をホスト校として開催(ロサンゼルス会場)
「学年別漢字テスト」を廃止し、「漢字実力テスト」導入シカゴ日本人学校視察研修に、現地採用講師等5名参加。
国語選択制の新規開設なし北海道へ4名の主事を管理者研修で派遣
校時表の改定(普通校時と短縮校時4種類) 
2012年サンゲーブル校に幼稚部を設置し、4キャンパスすべてに幼稚部併設海外子女教育振興財団主催第33回「海外子女文芸作品コンクール」学校賞受賞
文部科学省学習指導要領改訂に伴い、中学部「指導の重点」全面改訂シカゴ日本人学校視察研修に、現地採用講師等6名参加
 第8回北米西海岸補習授業校連絡協議会をホスト校として開催(ロサンゼルス会場)
2013年漢字実力テストの廃止 シカゴ日本人学校視察研修に、現地採用講師等6名参加
 海外子女教育振興財団主催第34回「海外子女文芸作品コンクール」学校賞受賞
2014年シカゴ日本人学校視察研修に、現地採用講師等5名参加海外子女教育振興財団主催第35回「海外子女文芸作品コンクール」学校賞受賞
2015年中学部新学級編制の改革初年度(トーランス校およびオレンジ校)シカゴ日本人学校視察研修に、現地採用講師等5名参加
学校要覧の一部改訂および校時表の変更(2種、15分休み導入)つくば学園研究都市へ主事2名を管理者研修で派遣
父母の会会則の一部改訂およびサンタモニカ校高等部父母の会廃止(サポートスタッフ設置)海外子女教育振興財団主催第36回「海外子女文芸作品コンクール」学校賞受賞
2016年トーランス校高等部開設シカゴ日本人学校視察研修に、現地採用講師等7名参加
ミニマムデー制度導入第11回北米西海岸補習授業校連絡協議会(ロサンゼルス会場)
 海外子女教育振興財団主催第37回「海外子女文芸作品コンクール」学校賞受賞
2017年副校長による新管理体制導入(主事制度の廃止) 
オレンジ校移転(Leroy L. Doig Intermediate School) 
サンタモニカ校高等部最終学年卒業 
50周年プロジェクトでラッフル販売 
2018年

4校合同教職員研修・親睦会実施

50周年マスコット・キャラクター募集、「ごじゅうろうせんせい」に決定
 第12回北米西海岸補習授業校連絡協議会(サンフランシスコ会場)
2019年避難訓練(保護者への引き渡しを含む)年2回実施本校事務局を、小東京からトーランスへ移転
オレンジ校移転(2学期より Santiago High と Clinton Elementary へ)マスコット・キャラクター「ごじゅうろうせんせい」の着ぐるみ作成
 50周年記念大運動会を、サンゲーブル校にて4校で実施
同 記念誌を発行
 トロント補習校にて、第35回補習校派遣教員研究協議会(校長会)の参加
PAGETOP

保護者の皆様。

本校はただいま安全管理強化中です。駐車場を含む
校舎・敷地内では保護者認証名札を必ず着用ください。
外部の方は職員室にて受付し、Visitor Passを着用ください。
保護者認証名札やVisitor Pass(スティッカー)を未着用の
方には、警備員・職員からお声がけします。