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あさひ学園便り

後半の行事に向けて

発行:
第478号    2026年9月5日
著者:
あさひ学園校長 桑原 嘉明

 現地校が始まり、欠席生徒も減り、校舎には子どもたちの元気な声が響いています。

 

 この夏、子どもたちは日本の学校に体験入学をしたり、地元のサマースクールに参加したり、また、スポーツや音楽などのクラブ活動をしたり、充実した生活を過ごした話しが聞かれます。ぜひこれらの経験を、今後の学習や進路選択に生かしてほしいと思います。

 

 さて、これから学園生活の中でも特に大きな行事が続きます。

 

 まずは10月17日に行われる運動会です。全校生徒が一丸となって取り組む運動会は、仲間と力を合わせる協調性、諦めずに最後まで挑戦する粘り強さ、そして勝敗を超えた達成感や充実感を育む場です。競技だけでなく、応援や係活動も運動会を支える大切な取り組みであり責任感を培います。先週は、リレー選手選考やチーム分けのため短距離走の計測がありました。9月には練習も始まります。互いに支え合いながら、運動会を盛り上げていきましょう!

 

 高等部では11月に弁論大会が予定されており、原稿の準備が始まりました!

自分の思いや考え、意見を言葉にする力、それをしっかりと伝える力、心に響かせる表現力など弁論当日だけでなく、準備期間から自分自身の価値観を見つめ直し、他者との違いや繋がりを考え、成長していく機会にもなります。伝統あるこの大会は、知的な挑戦の場でもあり、挑戦したことは全て自身の財産となります。高等部の皆さんの懸命な取り組みを期待しています。

 

 日本語チャレンジが始まって一か月たちました。校内に日本語チャレンジのポスターが掲示され、昼食時には日本語の音楽も流れています。活動を推進する日本語ボランティアの募集が終わり、活動に向けての打合せが始まります。週一度しかないあさひ学園で日本語を話す機会を大切にし、授業中も休み時間も積極的にたっぷりと日本語を使っていきましょう!ご家庭でも前向きな声掛けを引き続きお願いいたします。

 

<家庭学習の評価について>

 8月のあさひ通信でお知らせしましたように、締め切り後の提出でも評価の対象とすることとしましたが、締切りまでにやってきたことをより評価に反映するために、3授業日以降に提出した家庭学習は締め切り前に提出した分より点数は低くなります。家庭学習は締め切りまでにしっかり出すこと、遅れても評価には入るのであきらめないことをご家庭でもお話しください。

 

 まだまだ暑い日が続きます。普段の授業がきちんと集中できるように、また、運動会でも熱中症などにならないようにするために、身体を暑さに慣れさせて、しっかりと食事や睡眠を取り、体力をつけていきましょう!

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