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あさひ学園便り

令和8年度がスタートします

発行:
第474号    2026年4月7日
著者:
あさひ学園校長 桑原 嘉明

 いよいよ本日より、令和8年度がスタートします。私は、前任の西克夫校長先生の後任として着任しました桑原嘉明(くわはらよしあき)です。これから園児児童生徒みなさん、そして保護者の皆様、教職員方と一緒に、歴史と伝統あるあさひ学園の教育のさらなる充実に努めてまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

 今年度の「教育目標」「めざす子ども像」「めざす教師像」「めざす学校像」等については、昨年度までと大きな変更はせず、それぞれの充実に取り組んでまいります。昨年度より父母の会への全員加入、および各種ボランティアの全員参加は廃止となっていますが、保護者の皆様のご協力は学校にとって大きな力であり支えとなります。引き続き、学校との情報共有、家庭学習の支援、行事の運営への協力や見守りなど、ご支援をよろしくお願いいたします。

 

 話はかわり、自分は山登りを趣味としていて、地元、神奈川にある丹沢から登り始めました。それ以来、日本一高い富士山の7回を含め、日本国内の多くの山に登りました。アメリカ本土最高峰でカルフォルニア州にあるホイットニー山にも機会があれば登りたいと思っています。

 

 山登りは色々なことのたとえとして使われます。勉強に例えるのならば、登山口は今の自分の力です。山頂は自分が目標とする学力や知識、資格などです。学校や家庭で学習を積み重ねていくことが、一歩一歩登っていくことになります。

 

 登る途中は大変で、とても辛くて苦しくて、投げ出しそうになります。それでも山頂を目指して登っていきます。時には美しい景色や花を眺め少しの間休憩し、危険なところは回り道をしながら、あきらめずに登っていきます。ついに山頂に到達したときの達成感や喜びは、それまでの苦労が吹き飛ぶほどです。さらに、その喜びが次の目標となる山を見つけていく原動力になります。このように日々の学習は、その時はわかりませんが着実に山頂に続いている一歩一歩です。

 

 また、同じ山頂へ登るにも様々なコースがあります。時間をかけて着実に登っていくのか、難しい課題にチャレンジして一気に登っていくのか。これも一人一人自分にあった登り方があると思います。大切なのはあきらめないことです。日本とアメリカの両方の学習を進めているあさひ学園の皆さんは、ここでしかできない貴重な学びの機会を持っています。どうか、あきらめずに一緒にそれぞれの目標に向かって登っていきましょう!

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