幼稚部行事と「年中クラス」新設 – JBA News 2026年2月号 « Asahi Gakuen

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2026/2/7 幼稚部行事と「年中クラス」新設 – JBA News 2026年2月号

幼稚部行事と「年中クラス」新設について

 

 あさひ学園の幼稚部では、日本の伝統行事を通して日本文化への理解を深める取り組みを大切にしています。12月初旬には、各校で恒例の「餅つき大会」を開催しました。大きな臼に入ったもち米を前に、「よいしょ!よいしょ!」と元気な掛け声が響く中、園児たちは保護者と一緒にお餅つきに挑戦。初めて手にする杵や、炊き立てのもち米の迫力に目を輝かせながら、つきたてのお餅の味を楽しみました。お餅ができる工程を間近で体験することは、子どもたちにとって貴重な学びとなり、笑顔あふれる1日となりました。

 

 また、あさひ学園では来年度より、トーランス校とオレンジ校にて4歳児対象の「年中クラス」を新設します。年中期は、日本語の音と言葉が自然に吸収され、聞く力・話す力が大きく伸びる大切な時期です。クラス活動を通して、順番を守る、友達と協力する、自分の思いを伝えるといった社会性も育まれ、翌年の年長クラスへの移行がよりスムーズになります。

 

 幼稚部の年間行事には、4月の入園に始まり、5月の鯉のぼり、6月の虫歯予防デー、7月の七夕、秋の運動会、12月の餅つき、年が明けたらお正月遊びの凧揚げ、2月節分の豆まきと続きます。これらの行事を保育に取り入れることで、日本文化に触れながら、行事にまつわる言葉や表現も自然に身に付いていきます。季節の行事や制作活動、日本の伝統文化に触れながら、日本語と日本文化への親しみを育てていきます。長年日本語教育に携わってきた教師陣が、一人一人の成長を丁寧に見守り、年中→年長→小学部へと続く一貫した学びを支えます。「4歳からの小さな一歩が、未来につながる大きな成長へ」。あさひ学園は、子どもたちの豊かな感性と日本語力を育む環境づくりをこれからも大切にしていきます。

 

サンタモニカ校の餅つきの様子。

 

トーランス校の餅つきの様子。

 

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