【オンラインでのライブ授業開始】
お子様の入室確認や名前をチェックする等に５分程度が必要とみています。授業時間として４５分を確保させていただき、実質３０分の授業内容としています。
この日は、独立記念日のためおやすみです。７月は１１日から授業日になります。なお、ライブ授業は７月２５日までですが、翌週８月１日はビデオ録画授業配信による授業日になります。ただし、ライブのホームルーム等はなく、教職員は夏季休暇になります。
授業や家庭学習の質問ができる、子どもの自習を先生が見守る等、授業の中では十分にとれない時間やコミュニケーションの場として設定しています。授業として使うことは想定していません。
ライブホームルームでは、セキュリティ・安全の面から待機室を設定していましたが、入室許可を与える時間と手間が想像以上だったため、６月のライブ授業では待機室の設定をなくしました。もし、授業時間開始２～３分経っても入れない場合、各校のバーチャル職員室に連絡ください。
教職員側の問題で授業が行えなかった場合、できる限り早く補填できるよう準備します。ただし、ある一定時間の授業ができた場合は補填はしません。
授業を録画し、何らかの方法で参加できなかった方に見ていただけるよう、現在検討中です。
授業が行われていて、参加が遅れた方のためのフォローはいたしません。
【子供の態度】
リモート・オンライン授業の新たな学習規律をしっかりと学級担任から指導します。また教師側でも不用意に生徒側からの記載ができないように Zoom アプリの設定をします。
８月１日はビデオ録画授業配信（オンデマンド）になりますが、７月の授業とみなすため、８月の授業料としては引き落としをしません。
『あさひ学園での授業再開』という認識を同一にしたいと思います。 現在、あさひ学園教務のなかでは、「開校」と「始業」を分けて考えています。「開校」は、担任・担当による対面授業が、借用校にて行えること。「始業」は何らかの形で、教職員が授業を行うこと。このことは、3月24日に小野理事長からの言葉で、発信しました。
https://www.asahigakuen.com/20200323-news-2-2/
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