「父母の会」のボランティア義務は完全廃止
あさひ学園はこれまで父母の会による幅広い協力のもと、教育活動と運営を進めてまいりました。
父母の会では、保護者全員が図書や安全の当番、バザー開催による寄付活動などに参加し、学園運営の一部をボランティアとして支えていただきました。
令和7(2025) 年度から学園はこの仕組みを大きく見直し、「保護者全員参加のボランティア義務」を完全に廃止いたします。これにより学園はすべての運営機能を一元的に担い、より高品質で持続可能な体制の構築を目指します。
「父母の会」は名称変更。自主活動の会として新たにスタート
あさひ学園は今後も保護者との繋がりを重視していきます。
学園と保護者の自由で開かれた関係を築くため、希望者による任意参加型の会を新たに設置します。これはあくまで自主活動の場であり、参加は自由です。学園はこの取り組みを必要に応じて応援してまいります。なお、保護者アンケートにより各校における新しい会の名称は以下のとおり決定しました。
「あさひ保護者の会」 (サンタモニカ校)
「あさひレクリエーションの会」 (トーランス校・オレンジ校、サンゲーブル校)