サンタモニカ校高等部部 ローチ裕美
私は2021年より高等部グローバルコースで、主に国語とこのコース特別の「比較表現」の授業で映像の字幕翻訳を通して日英言語の違いを教えています。教えるというよりファシリテーターの役割を務めています。
高等部では特に、弁論大会、ディベート、プレゼンテーション、自由研究論文などの学習の結果を、仲間のみならず保護者など大人の前で披露する機会が沢山あります。これらの活動を終える度に素晴らしい成長を遂げていく生徒達の姿を見るのが教師としての醍醐味です。
卒業後、生徒達はアメリカのみならず日本の大学などにも進学していき、自分の夢を実現して、得意分野で活躍していきます。また、お互い強い絆で結ばれて親友として人生を歩んでいくのです。なんと素晴らしい道が開かれているのかとつくづく感心します。世の中に希望の光を放ちながら、地球規模で未来を築いていく生徒達を私はいつも応援しています。
トーランス校小学部 外村和子
私は、五人兄妹の中間子として沼津市で生まれました。 両親は多忙な金物問屋を経営しながらも熱心に教育に取り組んでくれたことに 深く感謝をしています。
あさひの教員として4年経ちますが、児童と接する時に常に心掛けていることが二つあります。一つは苦手を克服して自信をつけてほしいことです。二つ目は 目指す「学級風土」の一つですがお互いに尊敬し合う学級作りです。
先月、一人の児童が足のけがをして松葉杖をついて登校しました。生憎その日は小雨が降り心配していましたが、昼食時には隣の席の児童がけがをした児童の お弁当袋を持ち、傘をさして二人は肩を並べてカフェテリアに行きました。 その後ろ姿に、あさひ学園には異文化の背景を持つ児童同士が日本語を学びながら共に語り合い、互いに励まし合う精神をはぐくむという平和なコミュニテイが存在することを誇りに思いました。 今年も保護者の温かいご協力に感謝をしながら、児童とともに楽しい思い出を作れるように努力していきます。
サンゲーブル校中学部 小川 雅弘
いよいよ2019年度が始まりました。日本では4月1日に新しい元号「令和」が発表されました。5月1日に元号が改まることで,ここから何かが新たに始まるという期待感を感じました。また,2019年はあさひ学園の創立50周年という記念すべき年でもあります。
4校合同の大運動会など記念イベントもあり,みんなで盛大にお祝いしようという気持ちが高まっています。このような特別な年に,校長として勤めさせていただけることを大変光栄に思います。
昨年も申しましたが,私は子どもたちの笑顔が大好きです。子どもたちが笑顔で,そしてワクワクした気持ちで,この “2019年度” を過ごせるよう,一生懸命努力していきたいと思います。皆様の御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
オレンジ校小学部 岩崎孝子
あさひ学園で教え始めて26年になります。小学部の「楽しい理科」を長年担当し、今もなお、子どもたちと学びを分かち合えることに大きな喜びを感じています。
小学3年生では、種から育てたキャベツの葉に産み付けられたモンシロチョウの卵が成虫になるまでの過程や、羽化の神秘を観察し、自然の不思議に触れます。高学年では、「てこの働き」やビーカー・試験管を使った化学実験を通して、原理を理解した瞬間に見せる子どもたちの輝く表情に出会えることが、何よりの喜びです。
これからも自然を愛し、科学への興味とワクワク感、探究心を育む授業を続けていきたいと願っています。