"Balance your Japanese and American ways."私の英語の家庭教師が日本へ帰国する前に言ってくれた言葉です。もし「自分はアメリカ人にもなりきれず、日本人にもなりきれない」と思っていたら、「自分はどちらかだけでなくて両方でいれるのだ」ということに誇りを持ってください。ICUでは「変ジャパ(変なジャパニーズの略)」という言葉があります。私たちは親しみを込めて「私は変ジャパなの」と使っていました。変わっていること、人より複雑なアイデンティティーを持っていることは、つまり自分にいろいろな「引出し」があるということです。それはむしろ大きなアドバンテージで、逆にいろんな境遇の人への理解にもつながると思います。日本的な引出しも、インターナショナルな引出しも上手にバランスを見つけて、ぜひ自分らしいあり方をみつけて道を切り開いていって下さい。